
某会館空調熱源更新工事
| 工事場所 | 東京都新宿区 |
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| 工期 | 平成18年6月~平成19年3月 |
| 建物概要 | 地下2階~地上8階 RC造 19,248m2 |
熱源更新計画の主な観点
- 設備の改善と環境負荷低減
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- 熱源機器は、硫黄・窒素含有の少ない燃料を選択する。
- 燃焼技術が、改善された機器を採用する。
- 冷凍機は、エネルギー効率の高い機器を採用し、ランニングコストを削減する。
- 既存ターボ冷凍機の特定フロンを確実に回収し、オゾン層破壊を防止する。
- 長寿命化及び、省資源化
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- 使用機材の耐用年数を長くし環境負荷の削減を図る。
- 将来の内部発熱の増加を見込んだ熱源計画を行う。
- 既存の使用可能な配管類・空調機類等を有効利用する。
- 既設管の配管更生(UPL工法)による再利用を行う。
UPL工法(吸引式)による配管更生工事
既設管内の洗浄処理前
既設管内のライニング更生
上記の観点を個々に検討し、次の通り、熱源の更新を実施した。
- 燃料は都市ガスとし、既設ガス炊きボイラーを再使用とした。
- 冷凍機は、既設のターボ冷凍機1基と吸収式冷凍機2基の冷凍機群を撤去し、高効率の吸収式冷凍機3基と関連する補機類の更新を行った。
- この更新により、電気容量34%の大幅な減を達成した。既存ターボ冷凍機の撤去により、特定フロン 150kgを回収した。
- この熱源更新では、将来の内部発熱を見込み、容量の増強を行った。
- 隠蔽部、シャフト内部の冷却水配管は、配管更生工事により、既存管を再利用した。
地下2階 機械室内の熱源改修工事
改修前
改修後