先輩社員インタビュー

■技術部門(空調・衛生)

環境設備事業本部 技術部  赤井伸宇

環境設備事業本部技術部 赤井伸宇 2001年入社

<今やっていること>
 計装担当として電気工事を含めた計画や見積の作成、省エネ提案などが主な業務ですが、併せて施工や設計などの他部門に対する計装分野のレベル向上教育を行っています。

<これまでやってきたこと>
 入社1年目は現場に配属されて施工管理の基礎を学びました。2年目のときに会社が計装グループを立ち上げて、私もそこに配属されました。その後、設計部に異動して1年と少しの間実務を通じて設備設計を学び、再び計装グループに戻って現在に至っています。
 計装グループの立ち上げから2~3年は、計装関係の原価チェックや計画が中心でしたが、最近は他部署の計装知識レベルの向上のための教育を強化しています。以前は、計装は専門業者の仕事という見方が強かったようですが、最近は設備の中で計装に関係する部分の重要度が高まっていることもあって、施工部門の方たちの意識も変わってきたと思います。

<仕事について印象に残っていること>
 最近のESCO事業で、お客様との打ち合わせを通じて知識の共有を進め、最終的に満足いただける提案ができたことです。

<これからの抱負>
 現在の業務では、教育による全社的な計装分野のレベルアップを目指しています。また、自分自身のこととして、計装だけにとどまらない設備全体の知識を広げることが必要だと思っています。

<後輩に一言>
 仕事をする上では必ず他者との関わりが必要で、どのような職種でもコミュニケーション能力が重要になってきます。
 学生の皆さんには仕事の内容をじっくり掘り下げて研究してもらいたいと思います。

東京本店丸の内事業部 高本清志

東京本店丸の内事業部 高本清志 2005年入社

<今やっていること>
 現在は銀行関係の諸口工事を担当しています。基本的に現場常駐はせず、業務の必要に応じて現場に行く形になります。
 また、現在は来年度の工事計画作成と、設計(計算書や図面の作成)をしていますが、お客様への提案など営業に近い仕事も含まれています。

<これまでやってきたこと>
 入社した年に現在の部署に配属され、最初の半年は部署内の設計グループで先輩の指導を受けて、その後施工管理の仕事に移りました。
 入社3年目の夏に設計部に転属して1年半ほど設計業務に従事し、今年の4月から現在の部署に戻ってきました。

<仕事について印象に残っていること>
 物件が竣工したときに感じるやりがいです。工事の途中ではきついこともありますが、最後には自分が造ったものに胸を張れる仕事だと思っています。

<これからの抱負>
 現在、先輩から業務の引継を受けているところなので、それをきちんと成し遂げることが当面の課題です。
 もう少し先の目標としては、請負金額が1億円以上の物件を施工管理の責任者として担当することです。そのためには書類作成も含めて管理面での知識向上が必要だと思いますが、先輩から受け継ぐものを活かして早く目標に達したいと思います。

<後輩に一言>
 入社すると全てのことが新しいことなので、何にでも興味を持ち、好き嫌いせずに知識を伸ばしてほしいと思います。
 また、アルバイトなどで社会経験をすることは、身内以外の人と接することや新しい環境に飛び込む経験として、社会に出てから役に立つと思います。

■技術部門(搬送システム)

搬送システム本店技術部 藤沢敏行

搬送システム本店技術部 藤沢敏行  2004年入社

<今やっていること>
 今年の3月からノルウェー郵政向けの機械の仕事をしていて、先週帰国しました。今はマレーシア向けの試験機の図面を作っているところです。機械そのものは同じフラットソーターですが、国ごとに郵便物を入れるカゴの大きさや要求性能が違うので、細部の再設計や実機での稼働確認も必要になってきます。

<これまでやってきたこと>
 入った年はちょうどデンマーク郵政向け設備の最終局面で、組立や動作確認をやりました。その後、いくつかの顧客の仕事を経験して、3年目から大手書籍取り次ぎのお客様が担当業務の中心になっています。
 搬送システムは、管工事と違って設計や施工管理として部署が分かれていないので、設計、開発、協力工場での製作管理、仮組立と動作試験、現場での据え付け・調整までなんでもやることになります。
 また、お客様とのやりとりの中で営業的なことに携わることもあります。また、隔年で開催されている物流機器の展示会の担当として、展示方法の検討や説明内容の作成などにも関わっています。

<仕事について印象に残っていること>
 最初は、担当が設計や現場などで分かれていないことや、顧客によってはトラブルに24時間対応することなどに面食らったところがあります。特に、最初に関わった仕事が新機種だったので初期トラブルが発生して対応に追われたことは印象に残りました。
 それから、入社前に実際の図面を見せてもらったとき、学生時代に描いていた図面とは段違いに複雑で、不安を感じたことも憶えていますが、入った後は、設計も自分で一からやれることが当社の良いところだと思うようになりました。

<これからの抱負>
 新規開発にもっと参加したいと思っています。当社の機械は実質的に全部オーダーメイドで、何をどのように動かしたいかというお客様の要望を取り入れて新しい機械という形にして提案していくことも結構あるので、そういう機会を活かしていきたいと思います。
 また、特定の顧客からの要請を離れて、何か新しいことを考えることも会社から奨励されていて、社内の作業場にある部品で好きなことをしていいと言われているので、いずれ何か新しいものを作ってみたいと思っています。

<後輩に一言>
 技術系の仕事では力学などの基礎が大事で、下手な応用知識より直接的に役立つことが多いです。学生の皆さんには、まず基礎的なことをしっかり身に付けることを勧めます。

■営業部門

東京本店営業部 宗政和宏

東京本店営業部 宗政和宏  2004年入社

<今やっていること>
 現在の仕事は、民間・官庁両方の担当顧客に対する営業活動で、実際の業務はお客様から資料をいただいたり、見積作成、入札参加、金額交渉など多岐にわたります。当社では営業部内におかれたグループごとに民間・官庁両方の担当顧客が決まっており、私は主に民間企業を中心に他の部員と共に活動しています。

<これまでやってきたこと>
 入社時は営業部内で民間と官庁の担当が分かれていました。私は民間グループに配属されて、最初は社内外で必要な書類を覚えることから始まり、1年ぐらいはお客様を訪問する先輩や上司に同行してお客様とのやりとりなどを見て覚える勉強の期間でした。
 2年目ぐらいから少しづつ実際の営業活動に関わるようになりましたが、3年目の夏頃にそれまでの民間・官庁の担当分けを組み替えて、現在のように各グループが両方を担当するようになりましたので、私も民間企業だけでなく官庁営業を併せて担当するようになり、現在に至っています。
 官庁関係の仕事では民間とは打ち合わせなどの段階の踏み方が違ったり、色々と新しいことを覚えることができたのは自分にとっても良かったと思います。

<仕事について印象に残っていること>
 就職活動をしていたときは、いわゆる「営業マン」のイメージに対して自分の適性に不安を持っていた部分もありましたが、実際の仕事を経験すると、明るさや積極性は大事ですが、他の能力も仕事の色々な段階で重要になることが分かってきました。たとえば、営業部の仕事には書類作成のようなデスクワークが思った以上に大きな部分を占めていることや、施工管理や積算を担当する部署との連携が必要なことなど、入社の前にはあまり認識していなかったことです。仕事の細部を理解するにつれて、チームとして営業をする上で仕事のステップを一つ一つ、きちんとこなすことの大切さを強く感じるようになりました。

<これからの抱負>
 コミュニケーション力をもっと磨いて、自分の理想に近づけるよう努力したいと思っています。また、設備技術の知識が豊富なお客様との対応の際に、お客様のニーズを的確に把握できるよう技術的知識をつけることを目標にしています。

<後輩に一言>
 会社の仕事内容や雰囲気を把握するには実際に働いている先輩の話を聞くことが大事だと思います。学生の皆さんには、自分の適性や、会社でやりたいことを十分考えて就職活動にのぞんで欲しいと思います。

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