
技術部門(空調・衛生)
<今やっていること>
技術業務部提案グループで、特定客先の担当として設計・積算を総合的にしています。場合によっては顧客から示されるおおまかな構想をもとに実際の設計案と予算案を作り上 げることもあります。
設計と積算の部署はそれぞれ別にありますが、顧客への機動的できめ細かい対応をすることがこの部署の役割です。
<これまでやってきたこと>
入社から3年間、だいたい1年に1現場のペースで3か所の現場で施工管理に従事しました。4年目から設計部に異動して設計実務を学びました。私のときは現在と違い、現場 実務経験後に研修を兼ねて設計部に配属される形でしたが、CADによる図面作成の基礎は現場勤務での施工図や竣工図の作成業務の中で覚えていました。
設計部では、最初は上司から直接指導を受けながら設計を覚え、基礎を覚えたあとは設計担当としてお客様との打合せなども行うようになりました。設計部で約1年半過ごした後、提案グループの立ち上げに伴い異動し現在に至っています。
<仕事について印象に残っていること>
現在の部署では、設計部時代に比べてお客様や施工担当者と直接接する機会が多くなりましたが、最初は、周囲に比べて年齢が若いこともあって、十分に信頼されていないのではないかという意識を持たざるを得ない場面もありました。
信頼を得るには結果を示すしかないという意識で一生懸命やったことと、現場とのコミュニケーションを積極的に取っていくことによって、徐々に信頼関係を築くことができたと思っています。
<これからの抱負など>
現在の仕事は新しいやり方の開拓をしているため、業務の進め方に関する蓄積がまだ十分でない状態です。自分がやるべきこととして、目の前の仕事をこなすだけでなく、後に続く人達のために業務の土台を築くことも求められていると考えています。
<今やっていること>
平成22年6月からJPタワーの現場に配属されて、施工管理に従事しています。現場に出て施工の指示やチェックをしていることもあれば、設計事務所からの要請に対する検討や案の作成・打合せなどでほとんど現場事務所にいることもあります。それぞれの現場によって違いがあると思いますが、ここでは今のところ事務所内での仕事の方がやや多い感じです。
<これまでやってきたこと>
入社した年のゴールデンウィーク明けから現場に配属され、現在の現場に来るまで、工場や学校、病院のESCO事業など6か所の現場を経験しました。最初の現場に1年弱、3番目の現場が1年半、他は比較的短期の現場でした。途中、入社2年目から1年半ぐらい設計研修のために設計部に配属されています。
最初の現場では工場の改修工事ということもあって、分からないことが多かったですが、設計部での研修の後に配属された学校校舎の現場ではそれまで現場で経験したことに技術的知識の裏付けができて応用できるようになり、自分なりに成長できたと思います。
<仕事について印象に残っていること>
二つ目に行った現場は短期でしたが、工程が遅れた(当社のせいではありません)ために現場に泊まることが続き、1ヶ月ぶりにテレビを見たことが苦労した経験として印象に残っています。
また、ある病院のESCO事業の物件では、大きい機械の搬入時に搬入口のサイズがぎりぎりでわずか数センチの余裕しかなく、計画通りに搬入ができたときには達成感がありました。この仕事の醍醐味の一つだと思います。
<これからの抱負など>
自分の能力を伸ばし、少なくとも後れを取ることはないようにしたいです。
後輩にアドバイスするとすれば、仕事には相性があると思います。自分の場合では、学校での専攻は意匠だったので、好きな建築家の仕事に関われるのが一つのモチベーションになっています。
仕事でのやりがいや興味は人それぞれなので、自分で何かを見つけることが大切だと思います。
技術部門(搬送システム)
<今やっていること>
先週まで現場での施工管理をしていましたが、現在は通信販売会社の発送ラインに使われる区分機の設計作業をしています。
それと並行して既存機改良の開発もやっています。主に郵便局で使われている区分機ですが、駆動方法の見直しなどによってコストと使用電力の削減を目指しており、現在、実験機を製作中です。
<これまでやってきたこと>
入社した年の5月の連休に新聞社のライン切り替え工事があったので、現場で施工管理の補助をしました。その後、事務所内での設計や雑務と、現場を4か所ほど経験してきました。
関わった物件は主に出版物流や新聞社でした。
昨年の4月から郵便関係の担当になり、新規・改修・既設などを一通りやっています。
<仕事について印象に残っていること>
設計作業の難しさです。お客様のニーズを取り入れるだけでなく、保守や補修のしやすさ、全体のコストなど、まだ自分の経験ではまとめきらないことが多かったです。
それから、予想以上に書類仕事が多く、技術者に求められる管理業務にはプレッシャーも感じることがあります。
<これからの抱負など>
当社の機械はオーダーメイドなので、お客様と意見が合うような機械を作っていきたいと思っています。
技術者として一人前になるには5年から人によっては10年位かかると思います。ライン全体のレイアウトを任されるようになるのが一つの目安だと思いますが、コストや利便性のバランスをとれるようにスキルアップしていこうと思っています。
学生の皆さんへの助言としては、大学時代に基礎をきちんと学んでおくこと、会社に入ってから必要になってくる知識もあるので、広く浅くでもいいので色々なことに興味を持っておくと良いと思います。
営業部門
<今やっていること>
郵便局などで使われる仕分機械のリニューアル案件を担当しています。レイアウト提案、見積書提出など、技術部と協力しながらお客様との打ち合わせを綿密に行っています。
こういった打合せなどを通じてお客様との信頼関係を生んでいくことが、厳しい競争の中で、将来の案件につながると思います。
<これまでやってきたこと>
入社してから2年ぐらいは、すぐ上の先輩についてお客様を廻ったり現場立ち会いをするなど、営業としての仕事を一通り経験しました。3年目から現在の客先担当が主な仕事になり、営業活動から受注後の契約手続、工事立ち会い、代金の請求手続、納入後のメンテナンス窓口まで一貫して行っています。担当しているお客様に関しては機械の現状を把握できる環境にいますので、お客様の事業拡大に伴う設備増設や年数が経っている設備のリニューアル提案なども行ってきました。
<仕事について印象に残っていること>
入社して始めて新聞社での朝刊印刷立ち会いを行ったことです。夜10時ぐらいに現地へ向かい、自分たちとはまったく違う時間や環境で働く方々のお陰で自分たちの仕事が成り立っていることを実感しました。機械が数時間フル稼働し続ける様子も、それまで漠然としかイメージできなかったものがハッキリと目の前で見られて感動しました。
また、営業担当としては、前任から引き継いだお客様から徐々に信頼を得ていくのは何度体験しても嬉しいものです。
<これからの抱負など>
お客様から少しでも多くの信頼を得られるように、お客様のニーズをしっかりと把握し、搬送機設備の会社としてお手伝いできることを提案できるようにしていきたいと思います。そのために、お客様や当社の技術部門とコミュニケーションや連携をしっかりと取り、現場へ足を運び、知識を取り入れていきたいと思います。
