第一工業株式会社

リニューアル事業

建物の大量供給時代が終わり、既存の建物をより長く使うことにより、環境にやさしく経費の削減に貢献することが望まれています。

建物の寿命は50年~65年と言われていますが建築設備の寿命は15年~20年です。
必然的に設備機器の更新が必要となるとともに、昨今の技術の進化やエネルギー供給の変化により、より省エネルギーで環境にやさしい設備とすることが可能となっています。

建物ニーズの変化や生産ラインの変化に伴う改修工事について、お客様のニーズを把握し、適切なシステムの提案をはじめ、満足いただける施工が出来ると確信しています。

  • 健康的で安全、そしてやすらぎとゆとりを感じさせる環境空間を提供します。
  • 建物の価値を引き上げ、投資以上の価値を生みだす事も可能となります。
  • 高効率機器、適切なシステムの採用により省エネルギーを図り地球環境保護に貢献します。
  • 運転管理人件費・保守管理人件費が減少します。
  • 省エネルギー・省力化によりコストの削減が計れます。
  • 余剰スペースが出来、空スペースの有効利用ができます。

リニューアル提案とは

ヒヤリングや現場調査を行い、不具合やお客様ニーズを把握してより快適で省エネルギーな設備システムを考え提案させていただきます。
エネルギー使用量、ランニングコスト、イニシャルコストの算出を数案行い比較検討していただくことも可能です。
施工に関しても、施設を使いながらの更新や安全対策を盛り込んだ計画をさせていただきます。

リニューアル提案の流れ

お客様訪問
  • ヒアリング
  • 現場調査(目視)
  • 資料の入手(竣工図、管理記録、電気・ガス・水道の使用量など)
2次診断
(必要時)
  • 各種測定(風量、数量、電力など)
  • サンプリングや内視鏡による調査
報告書・提案書
  • 快適で省エネルギーな提案
  • システム等の違いによるイニシャル、ランニングコスト、エネルギー使用量の比較
実施設計
  • 提案書に基づき、実施設計、工事計画の作成
工事開始
  • リニューアル工事の実施
  • 有資格者による管理

リニューアル事業に関連する施工実績

  • 東京ドーム東京ドーム
  • 東京国際フォーラム東京国際フォーラム
  • 日本バイオアッセイ研究センター日本バイオアッセイ研究センター
  • 本田技術研究所本田技術研究所
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