第一工業株式会社

社長ご挨拶・経営理念

ご挨拶

第一工業は、関東大震災直後に創業し、社歴は100年を超えます。これまでの間、大正・昭和・平成・令和と、戦争・高度成長・バブル崩壊・阪神淡路から能登の震災、家電製造からIT・AIへのシフト等様々な社会や経済の変化を乗り越え今を迎えています。

当社は現場が第一です。社員の現場での日々の努力が報われるように、今、5年先、10年先、30年先、50年先、100年先を見据え何をすべきであるか、何を優先しなければいけないかを、経営理念である「お客様に喜ばれる第一工業」「常に進化する第一工業」を軸として考え、計画を作成し、優先順位をつけて実践していくことが大切であると考えています。

当社は、笑顔でプライドを持って仕事に取り組んでいける現場環境の下、事業を通じて社会に貢献し、社員一人一人がご家族やご友人に誇れる会社になることを目指しています。

第一工業株式会社
代表取締役社長 佐野 浩康

経営理念

お客様に喜ばれる第一工業

設備工事の技術とサービスを通じ社会に貢献し お客様、社員、株主から喜ばれる企業になる

常に進化する第一工業

社員・技術・サービス・経営姿勢を常に進化させる

経営基本方針

1.明るければ強

  1. 会社、個人ともお金、仕事、理念、人間関係などに透明性を持つ。
  2. 専門性が高く、その道のプロであり続けるようになるために物事に明るくなる。
  3. 明るくポジティブであれば、困難にも打ち勝てると信じて、明るく立ち振る舞うように努力する。

2.三方よし

  1. お客様、当社・協力会社様、社会が良くなるような案件を獲得し施工を行う。
  2. チーム(会社、支店、部、各現場)として最大のパフォーマンスを出すために、リーダーは指揮官としての力を発揮し、社員は持てる力を最大限発揮する。
  3. 協力会社様との信頼関係を構築し維持することを大切にする。

3.当たり前のことを当たり前に行う

  1. お客様、協力会社様、その他お取引のある会社とは常に感謝を込めて対等な関係で取引を行うことを念頭に置く。
  2. 打ち合わせの場においては、相手を大切に思いどのようにしたら良いかという自分の意見を述べ、お互いに納得し合い、決まったことに従い仕事に取り組む。
  3. 人として、社会人として、そして第一工業の社員として行動し、コンプライアンスを遵守し、ご家族やご友人に誇れる仕事を行う。